家づくりコラム

2018/11/05 M様邸 上棟式

こんにちは。

現場を担当しています。池田です。

今年も残すところ、後2カ月ですね。今回は現場目線からお話しましょう。

 

夢のマイホームがどんどん出来上がっていく様子を間近で体験できる行事

「上棟式」を紹介します。新屋の安全を祈る儀式。棟上げ(むねあげ)。建前(たてまえ)とも言います。

 

まず最初は、顔合わせ式です。

施主様と大工さんとの挨拶、一言声掛けを行います。

直接大工さんとお会いする最初の機会なので、意気込みなど伝えてみても良いのでは。

 

次に柱の建初式(たてぞめしき)を行います。

お家の中心にある柱を施主様とご家族で最初に建てて頂く行事です。

大工さんより先に柱を建てる様子が家主として誇らしさがありますね。

3番目に筆入れ式です。

お家の1番高い位置に来る梁(はり)に筆で施主様とご家族の名前を筆で書いてもらいます。

最後に上棟式です。

柱が全て建ち並び、お家の姿がはっきりとした状態になってから行います。

大工さんに祝詞(のりと)を読んで貰い、施主様、ご家族が今後も無事であるよう願い

御神酒(おみき)を「天地四方の神を拝む四方固め」で清めた後、

乾杯をして終了になります。

一生のうち何度も経験出来る行事ではないので、最高の1日に出来るよう

スタッフ一同、精一杯頑張ります。

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